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DVDドライブのリージョン書き換え [再生機器]

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新年会の折、知人宅で入手した古いDVDリーダー・ライター。
バッファローのDVSM-XE1218U2/B。

P1000781_R.JPG

部屋の片隅に積み上げられているジャンクの中からサルベージ。
元の持ち主にとっては年越しの大掃除。
私にとっては宝探しのイベントでした。

特に壊れていたわけではなく、時代の流れで使わなくなっていた代物です。
付属品は一切ありませんでしたが、この手のものはOSのドライバで動くので問題なし。

こういうことも見込んで手土産を奮発しておいたのだ。



以前に記事にしたように、リージョンフリーのポータブルDVDプレイヤーが死んでしまったので、
幾つかある北米版DVDが観れない状態に。

北米版は日本で入手しにくい作品をチョイスしているので、それなりに財産なのだ。



さて、譲り受けたDVDリーダー・ライター、これはUSB接続のPCの周辺機器。
電源内臓型なので、アダプター紛失の心配がなかったのもありがたい。

PCに接続し、北米版DVDを入れ、メディアプレイヤーを機動。
問題なくDVDは認識されていますが、リージョンが異なるので次のようなメッセージが。

w01.jpg


つまり、リージョンを2から1にしてくれよという事なので、迷わず「OK」をクリック。


w02.jpg


すると書き換えるリージョンのリストが出てきますので、米国を選択し「OK」。
リージョンは瞬時に書き換えられ、DVDは再生されます。

注意してみると、「残り変更回数」というのがあります。
この回数分だけリージョンの変更ができるわけですが、
これはプレイヤーごとに設定されている回数なので、
この変更に使用しているPC内臓のプレイヤーとは無関係。

つまり、本体内蔵では日本版(リージョン2)が外付けではリージョン1(北米版)が観られるように。



最近はBD、DVDの視聴にはこのブログを書いているノートパソコンを使うことが多いので、
北米版を観たいときだけ、外付けDVDプレイヤーを接続することになります。

外付けDVDドライブだけならば、ビックリするぐらいの低価格で入手可能です。
視聴環境がPCに特化しているならば、この方法がリーズナブルですね。
リーダーとしての性能は無視できるので、値段重視でいいかと。







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