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M3〜ソノ黒キ鋼〜 感想 9話「蒼キ鋼心」 [感想・レビュー]

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2014年春アニメのアニメオリジナルタイトルの中では、
最も地味な存在になってしまっている「M3〜ソノ黒キ鋼〜」。

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しかし、とうとう9話で化けました! ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪
やっとマヴェス(ロボット)に搭載されているLIM(リム)の正体がわかり、
主人公・アカシが自発的にアージェントに乗る理由が発生。

しかもヒロインのササメまでが○※▲☆◇で▽◎×■というピンチ!

これはこちらにも観る理由ができたというもの。
待ってて良かった……。


多分、アカシが再度無明領域内部に突入している間にササメが……。
そしてアージェントに……、というパターンでしょうか?



そんな今になって面白くなった「M3〜ソノ黒キ鋼〜」。
物語自体のトーンも暗く、同じく今期のオリジナルアニメの
「selector infected WIXOSS」と並んで鬱アニメと評されているようです。

じつは両作品ともとも岡田麿里さんがシリーズ構成。
何となく納得してしまいますね。



しかも「M3〜ソノ黒キ鋼〜」は春夏の2クール、
「selector infected WIXOSS」は分割2クールらしく、
そのせいもあってか、両作品ともスロースターター。
「これは面白い!」と確信できるまでが長い!

「selector infected WIXOSS」は第8話で化け、
「M3〜ソノ黒キ鋼〜」においては、それを第9話まで待たされた。
「M3」は放送の都合もあって、化けるまでに2ヶ月半って、これは掛かり過ぎ。

私の場合、ここへ来て録画しておいたものを一気に観たので、
逆にテンション上がっちゃっているのですが、
リアルタイムだったら毎週観ようと思えたかは正直怪しい。

おそらく「M3〜ソノ黒キ鋼〜」を切ってしまった人も多いはずです。
もしそうだとすれば、勿体無いことしましたね。



でも無理もないと思いますよ。

今作は、人間の憎悪や嫉妬、恐怖といった負の感情を題材にしているようなので、
作品そのもののカラーが非常に暗いということは仕方ないにしても、

ヴェスやマヴェスのロボ戦闘シーンや無明領域内部が非常に薄暗く演出されていて、
何がどうなっているのか解らないくらい映像が見難い!


話が暗くて、画面も暗い、そんなアニメ観てられるかって話です。


仕方がないので、テレビの明るさ設定をMAX明るくしているのですが、
非戦闘シーンや途中のCMが目に痛く、絶対に目に悪いはず。
眼球が焼けそうです。



監督さん、撮影担当さん、どうかお願いします。
戦闘シーン及び無明領域をもっと明るくしてください。

明るさMAXでも暗いくらいです。
でないと、これから安心して観ていられません。
お話に集中できません。

視聴者のささやかなお願いです。








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