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アルジェヴォルン 3話 感想 【今度は飛び出すなよ】 [感想・レビュー]

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白銀の意思 アルジェヴォルンの第3話「ワンマン・アーミー」の感想です。


飛行機が飛べない世界で、二足歩行型機動兵器同士による、ガチな戦記モノと期待していたのですが、どうもそういう作品ではないようです。

地形を生かした作戦を立てているというのに、相変わらず詳細なマップを見せてくれないので、何をやっているのかサッパリ。

時間がない中、アレだけの規模の爆弾をどうやって1部隊だけで仕掛けたのかとか、アルジェヴォルンはその部隊でそのままノーメンテで運用するのかよとか、隊長はアウジェヴォルンを接収したことを上官に伝えたのかとか、いろいろと疑問点は出てくるのですが、もしかするとそういう細かいことを言ってはいけない作品なのかもしれないと、ちょっと考えを改めかけています。



私は基本的には作品世界を尊重してアニメを観たい派で、自分の好み沿わないから面白くないとか出来れば言いたくない。
むしろ自分の固定概念を、いい意味で崩してくれる作品を待っているわけです。

そんな作品が、ボコボコ生まれるわけはないし、かといって覚めた目で観ていても楽しくない。
なので、楽しめるポイントを探すわけです。

言うなれば「よかった探し」。
これを例に出してあのアニメを思い浮かべた人、中年ですよ、自覚しましょうwww。



こうなったら、何かと含みの多い根暗の隊長さんを中心に観つつ、「今週の命令違反」という楽しみで主人公の行動を追っかけていくのがイイでしょう。


隊長さんはアレだけの切れ者でありながら、どうしてあんな貧乏くじばかりを引かされるのか?
これはきっと、パトレバーの後藤隊長みたいなもんだな。

AGV_03-2.jpg


そうすると、主人公が太田に見えてくるじゃん!
太田なら、命令違反してもしょうがないし、そんなにお咎めもないでしょう。

ARG_03-3.jpg



それでアルジェヴォルンがドラグナーパターンでパイロットが固定されているならば、ライバルキャラのシュライン・リヒトフォーヘンはマイヨ・プラートのように執拗にアルジェヴォルンを追いかけてく来るはず。

そして、きっとジェイミーはリンダ・プラートのポジションで、実は敵国出身者でシュラインの妹だな。

AGV_03-4.jpg


という、メチャクチャな予想が立てられた!

全く根拠のない、「パトレイバー」+「ドラグナー」をしただけ。
でも、何故か否定し切れないこの感覚___怖い。




オマケ
ARG_03-1.jpg



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