M3～ソノ黒キ鋼～ 15話 感想【やっと９人目の名前がわかる】

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M3～ソノ黒キ鋼～の第15話「未明ノ欠心」の感想です。


今週も先週に引き続き面白いです。
もしかすると、本格的にエンジンが掛かってきたのかもしれません。

随分と長い助走でした。
２４話中の１３話が前振り……。

それでも待った甲斐があったというものでしょうか？
見所が多くなってきた気がします。


だんだん作風が確立してきましたね



そして、ず～っと伏せられてきた、９人目の名前がやっと判明。
ツグミちゃんって名前だったんですね。

彼女って、１回目の無明領域突入時に目撃しているはずなので、かなり引っ張っていたんですよね。


アカシの無明領域内の記憶描写にも何度か登場しているにもかかわらず、なぜかいつもスルー。
先週のマアムの回想には、その姿すら確認できませんでした。

どうやら無明領域から帰ってきた連中は、「ある人物」を除いて記憶を失っているようなので、彼女のことをみんなが忘れているっぽいですね。




しかも彼女はその「ある人物」に対して激オコみたいなのですが、躯のコアを守ってたりする謎の行動や、自動修復するキャミソールなど、不可解な武部も多く、実際のところ敵なのか見方なのかよくわかんない。


また、子供の時は細身のコメットさん似のしっかり判別できる顔立ちなのに、現在だとササメに激似なのはどうしてなんでしょ？



このあたりも、彼女の秘密の１つなんでしょうか？



どうもM3は「たった一人の私の理解者」みたいな、唯一無二のパートナーに固執しているみたい。
モテモテであるアカシの取り合いになっているようですな。

となると、「ある人物」とツグミがアカシを取り合うってこと？？？



でも、夏入さんがまた気になることをつぶやいているんだよなぁ？



やっぱりお亡くなりになってるんじゃない？　ツグミは。





大分、視聴者のツボがわかってきたようですな、製作陣は





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