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残響のテロルの第4話「BREAK THROUGH」の感想です。
ナインVS柴崎という構図が出来上がり、ますます面白くなってきた残響のテロル。
前回では柴崎さんが犯人に向けてメッセージを発し、その結果としてナインがその気になってしまったようです。
ただ、ナイン達には愉快犯に成り下がってほしくないという気持ちもあります。
テロリストをヒーローには出来ないのは当然ですが、それでもドラマとしては、ナイン達に共感できる要素を求めたくなります。
彼らの本来の目的がわかるまでは、少しモヤモヤしそうな気配です。
しかし、今回の「見えない爆弾」にはしてやられました。
1話で都庁を破壊し、2話では警察署、3話は柴崎に阻止されてしまったものの爆弾テロの拘りを見せていたかと思いきや、今回は打って変わってそう来たかと。
まさに現代社会におけるテロ行為としては正解ともいえる手法で、これで警察の権威はかなり失墜。
社会安全保障という観点からも、国民を不安にさせるには十分な効果があるはずです。
しかし、もしこれが現実で起きたとしたら、単なる「祭り」で終わってしまう可能性も否定できないわけです。
メディアの向こう側の出来事というのは、やはり現実味が薄いわけで、それが確実に自分の生活に影響がある出来事だと感じられなかったり、メディアの向こうには現実の人がいるという意識が薄かったりね。
今回の話はそういった現実味のある恐怖だと感じましたね。
しかし、あのパスワードはナインやりすぎ。
完全にホラーですよ、アレは。
次回からはやっとハイブが登場。
一体どんな人物なのか? 非常に楽しみです。
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残響のテロル 4話 感想【ちょっとしたホラーですな】 [感想・レビュー]
ナインVS柴崎という構図が出来上がり、ますます面白くなってきた残響のテロル。
前回では柴崎さんが犯人に向けてメッセージを発し、その結果としてナインがその気になってしまったようです。
ただ、ナイン達には愉快犯に成り下がってほしくないという気持ちもあります。
テロリストをヒーローには出来ないのは当然ですが、それでもドラマとしては、ナイン達に共感できる要素を求めたくなります。
彼らの本来の目的がわかるまでは、少しモヤモヤしそうな気配です。
しかし、今回の「見えない爆弾」にはしてやられました。
1話で都庁を破壊し、2話では警察署、3話は柴崎に阻止されてしまったものの爆弾テロの拘りを見せていたかと思いきや、今回は打って変わってそう来たかと。
まさに現代社会におけるテロ行為としては正解ともいえる手法で、これで警察の権威はかなり失墜。
社会安全保障という観点からも、国民を不安にさせるには十分な効果があるはずです。
しかし、もしこれが現実で起きたとしたら、単なる「祭り」で終わってしまう可能性も否定できないわけです。
メディアの向こう側の出来事というのは、やはり現実味が薄いわけで、それが確実に自分の生活に影響がある出来事だと感じられなかったり、メディアの向こうには現実の人がいるという意識が薄かったりね。
今回の話はそういった現実味のある恐怖だと感じましたね。
しかし、あのパスワードはナインやりすぎ。
完全にホラーですよ、アレは。
次回からはやっとハイブが登場。
一体どんな人物なのか? 非常に楽しみです。
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