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残響のテロル 5話 感想【前回以上にホラーだよな】 [感想・レビュー]

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『残響のテロル』の第5話「HIDE&SEEK」の感想です。


「アメリカ政府より、FBIとともに派遣された、核緊急支援隊(NEST)の原子力科学者」のハイヴ。

彼女の登場によって、物語はより複雑な流れになってきました。


ハイヴは、ナインやツエルブと同じ施設の出身者で、彼らが施設を逃げ出した時の仲間であるが、逃げ遅れたと思われる。


おそらくこのことでナイン達に「見捨てられた」という思いがあり、彼らを恨んでいるのだろう。

どういう経緯か、プルトニウム強奪及び連続テロの主犯がナイン達だと気がついているようで、また彼らが人を傷つける目的でテロ行為を行っているのではないことにも気がついている。

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原子力科学者であるわけだから、柴崎のようにプロファイリングが得意というわけではないだろうから、それだけ彼ら、特にナインがどんなスキルを持ち、どういった思考をするタイプの人間なのかを熟知しているということだろう。


前回のナインの柴崎への挑戦とも取れるパスワードの選択もかなりゾワッとしたのだが、今回のハイヴのナインを追い込むような手口は、それとは違う意味で狂気的な恐怖感を与えられた。

teror_05-1.jpg

彼女が今後どういう態度で事件に接していくのか?
そして、柴崎たち警察はどういった扱いを受けてしまうのか?

国家安全保障のメカニズムや警察組織といった、より複雑な要素も絡まり、ますます面白くなってきましたね。


teror_05-3.jpg


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