キャプテン・アース 19話 感想【ブルーメ飛べるじゃん！】

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キャプテン・アースの第19話「今は微笑む君だから」の感想です。


やっとブルーメが浮上しました！
う～ん、随分と待たせてくれましたね。


ブルーメ浮上にはハナがもう１段階覚醒しないといけないと思われていましたが、実のところ覚悟さえすればよかったという、この焦らし。
果たして必要だったのかしら？

キャプテンとハナがチューした時点で、もう覚悟できてると思うんだけどなぁ？

まぁ、盛り上がったから良しとしましょう。




それよりも以外だったのは、パックは久部に人格をコピーしたけど、本体の目ん玉とは同期できていないんですね？？？
なんか意外だったなぁ。

同期できていないと、別の固体になってしまうから、話に上がっていた永遠の命という概念から久部パックは離れちゃうじゃない？

自由に機械の体と生身の体を人格が行き来できるとばかり思っていたし、それってキルトガングも同じだから、このあたりが命をどういうものとして捉えるかという主題に繋がってくるのだと、勝手に思い込んでいたのですが、見当違いだったかな？

このあたりのことは、また話の中に出てくるはずだから、それまでにまた考えてみよっと。



しかし、まだ箱舟はとの小競り合いは続くのかい？
予告編ではサングラスの変なオッサンが混じってたので、彼が直接動くとなればちょっと見物。

結局キルトガングの総攻撃が最終戦ということになるのかな？？？

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