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サイコパスる冬 PSYCHO-FILM(常守朱) 感想 [PSYCHO-PASS サイコパス]

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取引先の忘年会に招待され、久しぶりの上京。
忘年会は夕方からなのですが、せっかくなので「サイコパスる冬」を覗いてきました。

さすがにスマホ連動の「リアル謎解きゲーム」をやっている時間はなさそうなので、メインになるのはアクアシティお台場 メディアージュ 1Fのアトリウムでで体験できる「PSYCHO-FILM」。

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ソニーの最新ヘッドマウントディスプレイを好きなアニメ作品で無料で試せるのですから嬉しいですよね。
学生は冬休みに入ったとはいえ、まだ平日でしたから長蛇の列になっているわけでもなく、すんなり観ることが出来ました。

今回上映されていたのは「サイコパス2」をダイジェストにし、それをシビュラ視点で常守朱を分析したような作品。禾生局長役の榊原良子さんの美声をヘッドフォン越しに堪能しつつ、大画面で振り返る「2」の世界は、ファンであれば観ておいて損はないでしょうね。

へッドマウントディスプレイ自体は3D対応のはずなのですが、残念ながら映像は3Dではありませんでした。

上映時間は多分10~15分程度ではなかったかと思うのですが、ヘッドマウントディスプレイのお試しとしては充分な長さと内容であったと思います。
正直、ヘッドマウントディスプレイ欲しくなってしまいました。

気がついたのですが、意外と装着角度がシビアなんですね。
HMDは無可動のアームで斜め下を向くように固定されており、検眼の機械みたいに頭を押し当てるように覗き込むのですが、固定されている高さと角度、それと椅子の高さの関係もあって、ベストポジションを見付けるのに時間を要しました。

175センチ程度の男性であれば、やや見上げるように若干下側から入っていくとポジションが取りやすいと思います。

音声もレベル補正されてしまうテレビ放送よりも遥かに良く、ヘッドフォンで聴くことでかなりの没入感があるので、BD購入までして観たい作品の鑑賞にはイイでしょうね。

普段は全然FPSのゲームは興味がないのですが、これならやってみたいなとも思いました。


HMDは実際はベルトで頭部にヘッドバンドで固定するものなのですが、ああいったデスクに固定できるアームがあれば便利だろうし、装着時の重量や痛みの問題も気にしなくて済むんだけどな~。


アクアシティお台場 メディアージュ 1Fはシネコンの入り口でもあり、当然劇場版サイコパスの関連のポスターやポップもあったのですが、そこで驚いた!

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雛河と須郷、お前ら劇場版のキャラだったんか!?


そりゃ、お前ら死なないわwww

そうなると彼らにとっては「2」が前日譚だったわけだ。
さて、劇場版ではどんな活躍をしてくれるのかなぁ???



ちなみに、サイコパスショップも覗いてきたのですが、サイコパスのキャラグッズにあまり興味がないのと、噂どおり若い女性ばっかり。

店内でグッズを見ながら、狡噛のカッコよさを熱っぽく語る10代と思しき女の子がいたんだけど、一緒にいた友達がちょっと引いていたのが印象的でした。


ソニー ヘッドマウントディスプレイ “Personal 3D Viewer" HMZ-T3

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