妖怪ウォッチ 感想 23話 下ネタにお茶の間フリーズ

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妖怪ウォッチのアニメの感想です。
毎週楽しく子供と観ているのですが、今週の23話の1本「妖怪からくりベンケイ」でとんでもない下ネタが。


からくりベンケイを倒すためにロボニャンが呼ばれるのですが、からくりベンケイにお尻を攻められ、開発されちゃって尻にぶっすり長刀が刺さったまま、気持ちいいって喘いで最終的にケツ振っておねだり。

ロボニャンはホモだったのか.... pic.twitter.com/ugPq0akHuN

— タツヤ (@tatsuya0911_) 2014, 6月 20

私はゲラゲラ笑っていたのですが、ポカ～ンとしている息子(小４）を見て我に返りました。



あ、これ、子供にわかるわけないじゃん！



でも、我々の子供のときにもそういうものってあったよね。

ドリフのカトちゃんの「ちょっとだけよ～」とか、志村の「いっちょめ、いっちょめ、ワオ！」とかオカマネタとか、意味もわからず喜んでいたけど、大人からしたら見せたくなかっただろうなと思う。

妖怪ウォッチって「昭和臭いギャグ」が売りで、そういう意味では「ドリフの継承」と考えれば、多少の下ネタは許容範囲だと思っているのだが、さすがにちょっと弾け過ぎてる気はした。



ちなみにゲーム版のからくりべんけいのクエストは、ロボニャンでないと倒せないといったことはなく、このシナリオは全くのアニメオリジナル。

レベルファイブの日野さんもアニメのシナリオ原案からは離れてしまっているようなので、
アニメスタッフのお遊びの部分だとは思うのですが、日野さんチェックあったのかなぁ？

ここまで「ヤバイ！」ってカンジでツイッターなどでも話題になってしまうとは考えなかったのだろうけど。









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