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グラスリップの第１話「花火」の感想です。
2014年夏のアニメオリジナル作品の中で放送開始一番乗りとなったわけですが、正直不安なスタート。ゴメン、面白いのか面白くないのか全く判断材料がない。
１つ言えることは、アニメの第１話がこれで許される訳がないということ。つまり面白くなかったということなんだけどね。
公式サイトなどに掲載されていたこの作品のイントロダクションはこうだった。
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。
きっと、未来が見えることの不幸だとか苦悩だとか、それでも未来は変えられるとか、信じる気持ちって大事だよねとか、それを友情と絡めた、ひと夏の思い出みたいなことなんでしょ？
うん、わかります。
さて、ここで問題です。
第一問. 上記のイントロダクションで、物語が進行するのに重要な要素はどの部分でしょう？ 文中からそのまま抜き出してください。
そう、「転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける」という部分ですね。これで日常が一転して非日常になる。つまり物語が動き出すわけです。そして駆が見えた未来を具体的に話し、その信憑性が高まればいいわけです。
では、続いて第２問. グラスリップの第１話「花火」では、上記のイントロダクションのどの部分まで進んだでしょうか？ 文中に下線を引いてください。
正解は、
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。
ちょっと待て～～～～～い！ ナンも物語が始まってないやないか～～～～～い！！
ヽ(♯｀Д´)ﾉｺﾘｬｰｯ
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。
最低ここまで進んで１話やろが！
これでやっと花火見物しながら願い事をした、あそこに掛かってくるわけだしさ。
いっそここで、「正解は、越後製菓！」と何の脈絡のないことを言い出せてしまうくらいのインパクトがないと、アニメの第１話としては成立しないんじゃないの？？？
最近のアニメは日常シーンが多いのはわかっているし、展開が遅いこともわかっている。でもさ、第１話で何も起きないってどういうことだよ？？？
高校３年の夏休みに転校生が一人やってきました。ちょっと意地悪そうで第一印象が悪かったです。学校で飼っている鶏が可哀相とか訳わからない因縁をつけられたので、そいつに反抗して鶏を一晩だけ家の中で飼いました。友達にも手伝ってもらって、一人１羽ずつ預かってもらいました。朝方うるさかったです。
これでどうするんだよ？ 鶏メインじゃん。花火に願掛けしたあそこに繋げろよ！ しかもBD・DVDの第１巻は１～２話収録？ 丸々１話無駄にしてるのに？ バカなの？ 死ぬの？
(((-’д-)y-~ ｲﾗｲﾗ ((( -’)3y-~ ｲﾗｲﾗ (((-’Д-)y-~ ｲﾗｲﾗ
しかもさ、【第１話「花火」】と名付けるほど、花火の演出が素晴らしいとか、そういうのでもないんだぜ？ 祇園祭や花火工場もある地域出身の人間なめるなよ！
ゴメン、「風立ちぬ」を観た後だったからさ、そのギャップが凄過ぎて、腹が立つやら呆れるやら。
別にジブリレベルの作画の作品をTVで、しかも低予算の深夜アニメで観せろとは言わないよ。でも、だからこそシナリオ、展開には頭を使わにゃならんのではないかい？
そこさえしっかりしてりゃ、神社の階段の件は見逃してもいいのだがな！
正直、最近観たオリジナルアニメの中では一番お粗末な第１話。２話以降感想がなかったら、全く救いようがなかったと察してください。
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グラスリップ 感想 1話「花火」 [感想・レビュー]
2014年夏のアニメオリジナル作品の中で放送開始一番乗りとなったわけですが、正直不安なスタート。ゴメン、面白いのか面白くないのか全く判断材料がない。
１つ言えることは、アニメの第１話がこれで許される訳がないということ。つまり面白くなかったということなんだけどね。
公式サイトなどに掲載されていたこの作品のイントロダクションはこうだった。
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。
きっと、未来が見えることの不幸だとか苦悩だとか、それでも未来は変えられるとか、信じる気持ちって大事だよねとか、それを友情と絡めた、ひと夏の思い出みたいなことなんでしょ？
うん、わかります。
さて、ここで問題です。
第一問. 上記のイントロダクションで、物語が進行するのに重要な要素はどの部分でしょう？ 文中からそのまま抜き出してください。
そう、「転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける」という部分ですね。これで日常が一転して非日常になる。つまり物語が動き出すわけです。そして駆が見えた未来を具体的に話し、その信憑性が高まればいいわけです。
では、続いて第２問. グラスリップの第１話「花火」では、上記のイントロダクションのどの部分まで進んだでしょうか？ 文中に下線を引いてください。
正解は、
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。
ちょっと待て～～～～～い！ ナンも物語が始まってないやないか～～～～～い！！
ヽ(♯｀Д´)ﾉｺﾘｬｰｯ
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。
最低ここまで進んで１話やろが！
これでやっと花火見物しながら願い事をした、あそこに掛かってくるわけだしさ。
いっそここで、「正解は、越後製菓！」と何の脈絡のないことを言い出せてしまうくらいのインパクトがないと、アニメの第１話としては成立しないんじゃないの？？？
最近のアニメは日常シーンが多いのはわかっているし、展開が遅いこともわかっている。でもさ、第１話で何も起きないってどういうことだよ？？？
高校３年の夏休みに転校生が一人やってきました。ちょっと意地悪そうで第一印象が悪かったです。学校で飼っている鶏が可哀相とか訳わからない因縁をつけられたので、そいつに反抗して鶏を一晩だけ家の中で飼いました。友達にも手伝ってもらって、一人１羽ずつ預かってもらいました。朝方うるさかったです。
これでどうするんだよ？ 鶏メインじゃん。花火に願掛けしたあそこに繋げろよ！ しかもBD・DVDの第１巻は１～２話収録？ 丸々１話無駄にしてるのに？ バカなの？ 死ぬの？
(((-’д-)y-~ ｲﾗｲﾗ ((( -’)3y-~ ｲﾗｲﾗ (((-’Д-)y-~ ｲﾗｲﾗ
しかもさ、【第１話「花火」】と名付けるほど、花火の演出が素晴らしいとか、そういうのでもないんだぜ？ 祇園祭や花火工場もある地域出身の人間なめるなよ！
ゴメン、「風立ちぬ」を観た後だったからさ、そのギャップが凄過ぎて、腹が立つやら呆れるやら。
別にジブリレベルの作画の作品をTVで、しかも低予算の深夜アニメで観せろとは言わないよ。でも、だからこそシナリオ、展開には頭を使わにゃならんのではないかい？
そこさえしっかりしてりゃ、神社の階段の件は見逃してもいいのだがな！
正直、最近観たオリジナルアニメの中では一番お粗末な第１話。２話以降感想がなかったら、全く救いようがなかったと察してください。
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