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クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第14話 「アンジュとタスク」の感想です。
さて、イロイロと新展開な2クール目。
相変わらず、その勢いは衰えません。
2クールのロボットモノが「キャプテン・アース」「M3」「アルジェヴォルン」と、申し訳ないけど『残らない作品』が幾つか続いたせいもあるのですが、「クロスアンジュ」はおそらく『残る作品』になると思います。
前回、黒いヴィルキスことラグナメイルとの戦闘の際、何処かに瞬間移動してしまったアンジュ、タスク、ヴィヴィアンですが、唐突に世界の秘密に近づいてきました。
その現実がこれ。
538年前、統合経済連合と反大陸同盟機構の対立によって引き起こされた大規模国家間戦争第七次大戦ラグナレク(D-War)。
この戦争により地球上の人口は11%まで減少。
こう着状態を打破するために、連合側は「絶対兵器・ラグナメイル」を投入。
戦争は終結__。
しかし、ラグナメイルの次元共鳴兵器により、地球上の全ドラグニウム反応炉が共鳴爆発。
地球は全域に亘って生存困難な汚染環境となり全ての文明は崩壊。
そして、この後人類がどのような方法で生き延びようとしたかだよね。
最後に登場したサラの仲間らしき人物(OPとEDにも登場している)が、アンジュ達を『偽りの民』と呼んでいることからも、どうやらアンジュ達の世界の方が現実の地球ではないみたい。
現実世界と異世界というと語弊があるのかもしれないけど、人類保管計画的に異次元に逃げ込んだということなんでしょうね。
アンジュとタスクは時間を越えたと勘違いしているけど、時間軸は地球側が正しいはず。
そしておそらく、アンジュ達がいた世界は、人類文明滅亡という間違いを二度と繰り返さないため、その紛争の芽が生まれた時点で何度も作り直されているんでしょうね。
その度に異次元内の時間もリセットされているので、アンジュたちが認識している時間軸との齟齬が発生したのでしょう。
この作り直し、やり直しがあるとすれば、アンジュとサラがであった時の輪廻の記憶みたいなものの説明にもなるとは思うのですが、サラが現実の地球に残った人類の末裔だとするならば、もう少し捻った説明が必要になってきそうです。
そもそもドラゴンがどちらの世界のものなのかよくわからないのですが、世界大戦の説明にもあるように「ドラグニウム反応炉」というものが地球上にあったということは、ドラゴン自体は地球に存在していたということなのかな?
(もしかして、パラメイル、ラグナメイルの動力源も「ドラグニウム反応炉」か?)
それか、ドラグニウムなる鉱石(?)の放射能を浴びると、人間はドラゴン化してしまうとか?
でも、それじゃあ、ヴィヴィアンの変化や、異世界側で殺害されたドラゴンが人間に戻っていたことがうまく説明できないなぁ。
どちらにせよ、古の記憶として異次元の人達がドラゴンを忌み嫌うのもわからないでもないですけどね。
人類を疎開させた(?)異次元というものが、今後必要なのかというのも疑問ですね。
500年以上経ち、見たところ回復していそうな地球への帰還の時が近いのではないのかな?
(ドラゴニウムとやらの半減期がどのくらいかは知りませんがw)
そうなるとエンブリヲはそれを推進したいのか阻止したいのか?
サラ達地球の末裔はエンブリヲと敵対しているの? だとすれば彼に対してどう対処するつもりなのか?
待てよ、人類保管計画的なものの遂行中だとして、それを人間が引き継いでいくのは不安定すぎるから、エンブリヲ自体が人間である可能性も揺らいでくるな~。
そういった疑問への回答が楽しみです。
しかし、シリアスになってしまいそうな重要回なのに、しっかりと見せ場を作ってくるところは憎いよね。
これは子安さん登場のフラグなのか?
クロスアンジュはdアニメ登録会員は全話見放題になっています。
https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=11502
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クロスアンジュ 14話 感想・考察【シリアス展開なのに笑わせてくるよね】 [感想・レビュー]
さて、イロイロと新展開な2クール目。
相変わらず、その勢いは衰えません。
2クールのロボットモノが「キャプテン・アース」「M3」「アルジェヴォルン」と、申し訳ないけど『残らない作品』が幾つか続いたせいもあるのですが、「クロスアンジュ」はおそらく『残る作品』になると思います。
前回、黒いヴィルキスことラグナメイルとの戦闘の際、何処かに瞬間移動してしまったアンジュ、タスク、ヴィヴィアンですが、唐突に世界の秘密に近づいてきました。
その現実がこれ。
538年前、統合経済連合と反大陸同盟機構の対立によって引き起こされた大規模国家間戦争第七次大戦ラグナレク(D-War)。
この戦争により地球上の人口は11%まで減少。
こう着状態を打破するために、連合側は「絶対兵器・ラグナメイル」を投入。
戦争は終結__。
しかし、ラグナメイルの次元共鳴兵器により、地球上の全ドラグニウム反応炉が共鳴爆発。
地球は全域に亘って生存困難な汚染環境となり全ての文明は崩壊。
そして、この後人類がどのような方法で生き延びようとしたかだよね。
最後に登場したサラの仲間らしき人物(OPとEDにも登場している)が、アンジュ達を『偽りの民』と呼んでいることからも、どうやらアンジュ達の世界の方が現実の地球ではないみたい。
現実世界と異世界というと語弊があるのかもしれないけど、人類保管計画的に異次元に逃げ込んだということなんでしょうね。
アンジュとタスクは時間を越えたと勘違いしているけど、時間軸は地球側が正しいはず。
そしておそらく、アンジュ達がいた世界は、人類文明滅亡という間違いを二度と繰り返さないため、その紛争の芽が生まれた時点で何度も作り直されているんでしょうね。
その度に異次元内の時間もリセットされているので、アンジュたちが認識している時間軸との齟齬が発生したのでしょう。
この作り直し、やり直しがあるとすれば、アンジュとサラがであった時の輪廻の記憶みたいなものの説明にもなるとは思うのですが、サラが現実の地球に残った人類の末裔だとするならば、もう少し捻った説明が必要になってきそうです。
そもそもドラゴンがどちらの世界のものなのかよくわからないのですが、世界大戦の説明にもあるように「ドラグニウム反応炉」というものが地球上にあったということは、ドラゴン自体は地球に存在していたということなのかな?
(もしかして、パラメイル、ラグナメイルの動力源も「ドラグニウム反応炉」か?)
それか、ドラグニウムなる鉱石(?)の放射能を浴びると、人間はドラゴン化してしまうとか?
でも、それじゃあ、ヴィヴィアンの変化や、異世界側で殺害されたドラゴンが人間に戻っていたことがうまく説明できないなぁ。
どちらにせよ、古の記憶として異次元の人達がドラゴンを忌み嫌うのもわからないでもないですけどね。
人類を疎開させた(?)異次元というものが、今後必要なのかというのも疑問ですね。
500年以上経ち、見たところ回復していそうな地球への帰還の時が近いのではないのかな?
(ドラゴニウムとやらの半減期がどのくらいかは知りませんがw)
そうなるとエンブリヲはそれを推進したいのか阻止したいのか?
サラ達地球の末裔はエンブリヲと敵対しているの? だとすれば彼に対してどう対処するつもりなのか?
待てよ、人類保管計画的なものの遂行中だとして、それを人間が引き継いでいくのは不安定すぎるから、エンブリヲ自体が人間である可能性も揺らいでくるな~。
そういった疑問への回答が楽しみです。
しかし、シリアスになってしまいそうな重要回なのに、しっかりと見せ場を作ってくるところは憎いよね。
これは子安さん登場のフラグなのか?
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