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PSYCHO-PASS 中間レビュー [感想・レビュー]

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レビューは全巻観てからが基本と前に書きましたが、

現在放送中の、しかもアニメオリジナル作品ともなると

そういう風にはいかない、でも書きたい!



現在フジテレビ系ノイタミナ枠で2012年10月から放送中の

オリジナルアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』



監督は、実写ドラマ『踊る大捜査線』の本広克行

メインストーリーライターに、「まどかマギカ」をの脚本を担当し、

ネームバリューを高めた虚淵玄

アニメ製作は、「パトレイバー」「攻殻機動隊」で知られるProduction I.G



この面子を見ただけで、何かが約束されたような、すごいメンバーです。

そのスタッフが初期に掲げたのが、「現代版『パトレイバー』を作ろう」。



さまざまなセッションを経て、練り上げられた基本的なコンセプトは3つ。

“近未来SF”、“警察もの”、“群像劇”




パトレイバーをリアルタイムで見てきた世代である私。

その中でも、初期OVA版の5,6巻「二課の一番長い日」と

「劇場版 Part1」と「同 Part2」が好きな私には、

この作品の印象は最初から、「面白くない訳が無い」でした。



全く同じことをwebラジオ「ノイタミナラジオ」で、

パーソナリティーの吉田アナウンサーが仰っていましたwww。



結構、パトレイバーへのオマージュが多いので、

初期の『現代版パトレイバー』の精神は生きているのでは?





ストーリー

シビュラシステムが構築され、人間のあらゆる心理状態や

性格傾向を計測する値、通称「PSYCHO-PASS」(サイコパス)が

導入されて間もない2112年。

大衆は、有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、

その数値を指標として生きていた。

その中でも、犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測されており、

たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた。



この物語は、そのような監視社会の或る都市で治安維持のために働く、

公安局刑事課一係所属メンバーたちの活動と葛藤を描く。





現在の放送では、すでに中盤・折り返し地点なので、

ここから放送を観始めるのは、ネタバレを先に観るみたいなものなので、

ちょっと勿体無いと思います。



でもご安心を。レンタルはすでに開始されています。



第一巻が年明けからレンタル開始。

毎月1巻ずつリリースされますので、

チェックして予約リストに入れておくことを

強くオススメします!











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