アルジェヴォルン 6話 感想【フラグを回避する男】

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白銀の意思 アルジェヴォルンの第6話「走れ、ジェイミー！」の感想です。


何だか充実感とは程遠いんだけど、アルジェヴォルンが面白くなってきた。

毎回、全く予想不可能な出来事が起きてくれるので、先が読めないんだよね。

ボ～っと観てると、急に意外なことが起きるから油断ならんぜ！



今回はあの状況からフラグを回避する強運キャラが大活躍。

彼は公式サイトのキャラクター紹介にもフルネームで登場しているので、決してモブキャラではないのですが、急に前面に出てきたものだから、てっきりお亡くなりになると思われたのですが、あっさり死の淵から帰還。

よくわからないキメポーズも爽やかです。





本来はトキムネとジェイミーの接近回だったはずなのですが、自分の中ではコシカワの強運のほうがインパクトがありましたね。



さて、一体誰と戦っていたのだろうという感じの隊長でしたが、それでも結果を出してしまうあたりは、さすが昼行灯。

上層部も可愛くないけど認めざるを得ないという状況なのでしょうか？

でも、隊長もそれなりに怒ってたよなぁ。
それに耐えるだけの理由、目的が隊長にもあるんでしょうね。

それがトキムネの目的ともリンクしてくるとは思うのですが。



ジェイミーもいいように会社に使われているようだし、会社と軍上層部はやっぱり繋がっているみたい。

「キベルネス・マニファクチャリングカンパニー」も何か裏に隠してるはずだけど、それって何だろね？？？

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