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甘城ブリリアントパーク 1、2話 感想【加隈さんは出来ます!】 [感想・レビュー]

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甘城ブリリアントパークの第1話「お客が来ない!」と第2話「時間がない!」を連続視聴。


実は第1話を見逃し、dアニメで1話、放送で2話を視聴。

ラノベ原作ということでマークはしていなかったものの、妙にネット界隈での評判が高いのでちょっと観てみる気に。

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評判のポイントはボン太君そっくりのモッフルだったり、キャラクターのネーミングだったりするのだが、実際観てみると骨格は「強制閉園寸前の危機にあるテーマパークの建て直し」という結構面白い話だし、テンポが良くてラノベらしい小ネタも多く、なかなか楽しいアニメだった。

原作がフルメタシリーズの賀東招二さんということで、そりゃぁしっかりとしたお話なんだろうと思ってはいたが、およそ今主流のラノベらしくない題材をラノベフォーマットに準えているという意味で、なかなか振り幅が大きな物語なんだろうと思う。読んでいないけど。


勝手なイメージとしては、ドラマとかでありそうな「零細企業を舞台にした大逆転劇をラノベにしたらこうなる」みたいなこと?
それって、建て直しの手法自体が理に適っているのであれば、かなり面白そう。

実際、2話の可児江のパークのキャストを前にしてのハッタリは、部下を持つサラリーマンでも納得できそうな説得力はある。


とはいえ主人公は高校生なので、経営論的なリアリティーをどの程度持たせられるのかは定かではないが、この作品が一般性を持てるとしたら、この部分が肝なんだろうなぁ。

まぁ、原作があるので考察はしないんだけど、見守ってみたいファクターではあるよね。



単にアニメの絵柄的な部分だけ見ても、さすが京アニだよなって感じの安定感もあるし、素直に作品世界に入り込めるのは有難い。




話は全く変わってしまうが、観終わって一番驚いたのは、千斗いすずのCVが加隈亜衣さんだったこと。

へ~、こういうトーンの役でもこなすんだ?
ちょっと感心したし、すごく耳障りのいい声だよね。

加隈亜衣=幼声というイメージがあったのだが、こういう色気のあるキャラでも行けるんだね。
今後は巨乳声要員として徴収される機会が増すかもしれない。

普段は「この声優さんだから観る」ということはないのだが、このパターンの加隈亜衣さんはお気に入り登録しておこう。

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