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クロスアンジュ 11話 感想・考察【おいおい詰め込みすぎだろwww】 [感想・レビュー]

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クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第11話「竜の歌」感想・考察です。


とうとう向こう側から敵さんがやってきましたね。
物語も大きく動いて、ますます目が離せません。

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これで、OP・EDの姫さんらしき人物が何者かが分ったかと思いきや、イロイロ伏線を詰め込んである回だったので、スッキリはしませんが……。



しかし何から書いたらいいんだ?
ツッコミ所が多くて、頭がグアングアンしてるよ。
整理しないとね。



まず疑問だった、なぜノーマだけがドラゴンと戦っているのかという問題。
これは単純にアンジュ側の人間がドラゴンに接触すると攻撃的になる・理性を失ってしまうってことかな?

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あの状態では互いに殺し合いかねないので、そりゃあ接触させてはいけないでしょう。


そしてその攻めてくるドラゴンなんですが、これは次回を観ないことには何とも言えませんねぇ。

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この現象がヴィヴィアンだけのものなのか、ノーマ全体が抱える問題なのかによって、事は大分変わってきますからね。

考えられるのは、ノーマがドラゴンと人間の混血、つまり竜人みたいなものなのかもしれません。



また、サラ側の人間とドラゴンの関係性が、主従関係にあるのか、またサラ達とアンジュの兄ちゃんを誑かしていた女と彼女達は同種なのか、それとも敵対する人種なのかというのも気になるところ。

人とドラゴンの混血があるとするならば、人に近い人種とドラゴンに近い人種がいるでしょうから、そういった者同士が対立しているとも考えられますが、ドラゴンというのがどういった生物なのかは謎のままですし、そのあり方で設定はいくらでもフレキシブルに曲げられそう。

ヴィヴィアンがプラントで生成していたと思われる飴玉の効果でドラゴン化を抑制できていたのだとすれば、あの雑魚ドラゴン自体もノーマの成れの果てなのかもしれないですからね。


この場合、サラ達はノーマではないということになりますが、ノーマの定義自体がマナを使えないということだけなので、ノーマにも2種類ある可能性も十分。

ドラゴンの血が混じっているノーマとそうでないノーマがいるとして、混血ノーマ(仮)の食事にはプラントで生成されたドラゴン化を抑制する物質が混ぜられていて、それだけでは効果が十分でないヴィヴィアンは飴玉という薬を渡されていたとも考えられます。

また、ヴィルキスに乗れる者・乗れない者の差も、このドラゴンの血の有無に関わる可能性もあり、そうなるとアンジュは純粋ノーマ(仮:我々と同じ人種という意味)で、これが歌のパワーの源だとすれば、サラも純粋な人間ということになるのかもしれません。

ただ、ヴィルキスの頭部についているカーマスコット(車ではないですが、こういったマスコットの総称なのです)が天使なのに対して、サラのパラメイルはドラゴンと明らかに対比しているんですよね。

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また、アンジュとサラの関係性が、輪廻転生しているような描写があったことからも、現世においてサラが純潔ノーマ(仮)である保証もないしね。(そもそもが別の次元(宇宙)の話かもしれないし)

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とにかく、次回のヴィヴィアン回で、そのノーマの秘密みたいなのが少しでも解明されてくれればいいなぁ。



P.S.
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かなりのシリアス回なのに、「臭い」にこだわる姿勢、嫌いじゃないぜ♪

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