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「新編の世界観とは? 推測編」
新編の世界観について、後編ラスト、および劇場版で追加された新編の予告、
そして解禁になった情報からの分析です。
新編の世界観として、テレビでの告知や公式サイトの情報で
明らかになっているのは次のとおり。
①魔法少女同士が戦っている
②新魔法少女、百江なぎさの登場
③魔女、魔獣に代わるナイトメアと呼ばれる敵の登場
④さやかが魔法少女として存在している
あれ? 魔獣どこいった??
しかも一度消滅したはずのさやかが存命とは?
どうも、新編の世界は、魔獣のいた世界とも異なるようです。
魔獣のいた世界は、さやかが魔力を使い果たし消滅した世界だったので、
今回さやかが登場することから、少なくともさやかはまどかによって
救われた後の状況になっているはずです。
初期の新編予告編でも、さやかが恭介と仁美の関係を認めているような台詞があったので、
さやかは恭介の腕の回復を祈ったけども、それ以上のことを望まなかった。
それで納得した。そういうことなのでしょう。
さやかが救われたとにより世界はまた少し変化し、魔獣がいなくなり、
その代わりにナイトメアが現れた。
後編に追加されていた新編予告でも、「静き瞳のナイトメア」という杏子の台詞がありましたね。
ナイトメアがどういった目的を持った敵なのかはわかりませんが、
魔女、魔獣に代わる存在だとすれば、ナイトメアは魔力を求め、
魔法少女はナイトメア殲滅とおそらくグリーフシードを求め戦っている。
魔法少女と敵対関係にある者の存在は、このように変化していっていると考えられます。
Wikiによれば、消滅した魂は、まどかにとって別の宇宙に運ばれるとあるので、
これが正しいと仮定すれば、新編の世界はさやかが消滅してしまう世界とは
別の世界だということなのでしょう。
さやかが消滅しないですむ世界となると、さやかが恭介と仁美の関係を認めることに繋がり、
新編の初期予告編にもさやかはそのことを肯定しているような台詞がある。
さやかは恭介の腕の回復を祈ったけども、それ以上のことを望まなかった。それで納得した。
そういうことなのでしょう。
祈りそのものをなかったことにするというのでは、あまりにも魔法少女達が可哀想ですからね。
ただ、それでも魔法少女同士が戦う必然性がまだ見つかりません。
戦わなければ生き残れない___そんな仮面ライダー龍騎的な世界とも考えられますが、
祈りを捧げ、その見返りを受け入れた魔法少女たちが、互いに戦わなければならない状況は、
かなり切羽詰った事になっていると思うわけで、その元凶になっているのが、
ナイトメアということなのでしょうか?
同じ時間軸で、それまでの世界とは違う状況に追いやられているのだとすれば、
まどかは時間と手間を掛けて、全ての魔法少女の祈りが無駄にならない世界を
作っているのでしょう。
それはソウルジェムが濁って消滅するという最後や、戦闘により絶命するといった最後ではなく、
少女たちが祈りが叶ったことだけを良しとする世界。
その世界にまどかは魔法少女の魂をせっせと集めているのでは?
しかも一度に1箇所に全ての魂を集めるのではなく、
AをBに、BをCに、と順番に少しずつ移し変えている?
そしてそこに全ての魔法少女を集め終わり、それ以外の世界が消えたとき、
まどかの祈りは成就される。
そして、その最後の一人がほむら___。
それが新編___ってことになるのではと思うのです。
この改変手順でも、その途中段階において魔獣などとの戦闘で命を失うリスクについては、
それも魔法少女には納得していただかなくてはならないのですが……。
さらに、魔法少女の在り方も、魔法少女を一人ずつ救うたびに、
少しずつ変化しているのではないでしょうか?
でなければ、最新の予告編で魔法少女同士が戦っている理由が見当たりませんから。
新キャラクター・百江なぎさの出現もさやかの場合と同じで、
魔女化して消滅した魔法少女の一人と考えられます。
ファンの間では、改変前の世界でマミさんを葬った「シャルロッテ」ではないか
と言われていますが、どうなんでしょう?
シャルロッテだとするならば、マミさんとの因果関係が気になるところですね。
同じ時間軸の中で、平行世界が次々と生まれ、少しずつ改変・移行されていく。
これって、ほむらの時間遡行能力と深い関係があるように思っているのですが?
次回、「ほむほむは時間遡行能力を失ったのか?」につづく。
「ほむほむは時間遡行能力を失ったのか?」 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語
前回はこちら
「新編の世界とは? 情報整理編」 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語
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「新編の世界とは? 推測編」 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語 [まどか☆マギカ]
新編の世界観について、後編ラスト、および劇場版で追加された新編の予告、
そして解禁になった情報からの分析です。
新編の世界観として、テレビでの告知や公式サイトの情報で
明らかになっているのは次のとおり。
①魔法少女同士が戦っている
②新魔法少女、百江なぎさの登場
③魔女、魔獣に代わるナイトメアと呼ばれる敵の登場
④さやかが魔法少女として存在している
あれ? 魔獣どこいった??
しかも一度消滅したはずのさやかが存命とは?
どうも、新編の世界は、魔獣のいた世界とも異なるようです。
魔獣のいた世界は、さやかが魔力を使い果たし消滅した世界だったので、
今回さやかが登場することから、少なくともさやかはまどかによって
救われた後の状況になっているはずです。
初期の新編予告編でも、さやかが恭介と仁美の関係を認めているような台詞があったので、
さやかは恭介の腕の回復を祈ったけども、それ以上のことを望まなかった。
それで納得した。そういうことなのでしょう。
さやかが救われたとにより世界はまた少し変化し、魔獣がいなくなり、
その代わりにナイトメアが現れた。
後編に追加されていた新編予告でも、「静き瞳のナイトメア」という杏子の台詞がありましたね。
ナイトメアがどういった目的を持った敵なのかはわかりませんが、
魔女、魔獣に代わる存在だとすれば、ナイトメアは魔力を求め、
魔法少女はナイトメア殲滅とおそらくグリーフシードを求め戦っている。
魔法少女と敵対関係にある者の存在は、このように変化していっていると考えられます。
Wikiによれば、消滅した魂は、まどかにとって別の宇宙に運ばれるとあるので、
これが正しいと仮定すれば、新編の世界はさやかが消滅してしまう世界とは
別の世界だということなのでしょう。
さやかが消滅しないですむ世界となると、さやかが恭介と仁美の関係を認めることに繋がり、
新編の初期予告編にもさやかはそのことを肯定しているような台詞がある。
さやかは恭介の腕の回復を祈ったけども、それ以上のことを望まなかった。それで納得した。
そういうことなのでしょう。
祈りそのものをなかったことにするというのでは、あまりにも魔法少女達が可哀想ですからね。
ただ、それでも魔法少女同士が戦う必然性がまだ見つかりません。
戦わなければ生き残れない___そんな仮面ライダー龍騎的な世界とも考えられますが、
祈りを捧げ、その見返りを受け入れた魔法少女たちが、互いに戦わなければならない状況は、
かなり切羽詰った事になっていると思うわけで、その元凶になっているのが、
ナイトメアということなのでしょうか?
同じ時間軸で、それまでの世界とは違う状況に追いやられているのだとすれば、
まどかは時間と手間を掛けて、全ての魔法少女の祈りが無駄にならない世界を
作っているのでしょう。
それはソウルジェムが濁って消滅するという最後や、戦闘により絶命するといった最後ではなく、
少女たちが祈りが叶ったことだけを良しとする世界。
その世界にまどかは魔法少女の魂をせっせと集めているのでは?
しかも一度に1箇所に全ての魂を集めるのではなく、
AをBに、BをCに、と順番に少しずつ移し変えている?
そしてそこに全ての魔法少女を集め終わり、それ以外の世界が消えたとき、
まどかの祈りは成就される。
そして、その最後の一人がほむら___。
それが新編___ってことになるのではと思うのです。
この改変手順でも、その途中段階において魔獣などとの戦闘で命を失うリスクについては、
それも魔法少女には納得していただかなくてはならないのですが……。
さらに、魔法少女の在り方も、魔法少女を一人ずつ救うたびに、
少しずつ変化しているのではないでしょうか?
でなければ、最新の予告編で魔法少女同士が戦っている理由が見当たりませんから。
新キャラクター・百江なぎさの出現もさやかの場合と同じで、
魔女化して消滅した魔法少女の一人と考えられます。
ファンの間では、改変前の世界でマミさんを葬った「シャルロッテ」ではないか
と言われていますが、どうなんでしょう?
シャルロッテだとするならば、マミさんとの因果関係が気になるところですね。
同じ時間軸の中で、平行世界が次々と生まれ、少しずつ改変・移行されていく。
これって、ほむらの時間遡行能力と深い関係があるように思っているのですが?
次回、「ほむほむは時間遡行能力を失ったのか?」につづく。
「ほむほむは時間遡行能力を失ったのか?」 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語
前回はこちら
「新編の世界とは? 情報整理編」 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語
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