アルドノア・ゼロ オープニングで気になるポイント

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アルドノア・ゼロ　オープニング、カッコイイですよね。

「Fate/Zero」や「まど☆マギ」を思わせる、Kalafinaの歌うオープニングテーマ「heavenly blue」。
Kalafina効果もあるとは思うのですが、このＯＰが流れるだけで「何かが始まる予感」がしてしまい、毎度鳥肌モノです。


当然このＯＰにもそれなりの意味が隠されているのだろうと、ちょっとじっくり鑑賞。

強襲揚陸艦「わだつみ」の内部での様子と思われるカットがあり、ここにアセイラム姫も入っていることから、今後も姫様は主人公たちと行動をともにしていくんだとわかりますね。

しかし、強襲揚陸艦「わだつみ」ですか。小松左京の日本沈没ですよね？　元ネタは潜水艇ですが。
第３話で隕石爆撃を行うと火星人が言っていたので、もしかすると日本沈没あるかもしれませんね。



さて他にも姫様の太腿も、大分気になるところですが、



やはり最後の銃を構える姫様と最後の英語の一文ですよね。


LET JUSTICE BE DONE, THOUGH THE HEAVENS FALL.
天は落ちるが、善行をせよ


まぁ、「何があっても道を誤るな」ってことですよね。
この場合の正義というものが、地球人と火星人とで同じものかどうかもわからないのですが、そこに悩むのも主人公たちの役割なのかな？

アセイラム姫が銃を向けているのは地球人なのか、火星人なのか？
今後の展開が楽しみですね。



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タグ：感想 アルドノア・ゼロ