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「残響のテロル」の 第6話「READY OR NOT」の感想です。
ハイブの登場で、すっかり作品のカラーが変わってしまいました。
もう少し「スピンクスVS柴原」という構造の話を観ていたかったという気持ちがあったのは事実。
ですので、「ナインVSハイブ」になり、それまで主導権を握っていたはずのナインが、ハイブの作戦に乗らざるを得ない状況には戸惑いを感じます。
しかし、ナインたちが無差別に、一般市民を巻き込んでのテロ行為をしようとしていたわけでなく、それを解かせることにより彼らがある種の復讐を果たそうとしているのはわかっているし、同じくその被害者であったはずのハイブが立ちふさがるというのは、決して理解できない構造ではないんですよね。
ノイタミナ枠は、他のアニメと違って1クール11話で、しかも1話あたりが1分強短いらしいので、6話といえばもう折り返し地点を回りきったことになります。
そう考えると、それまでの状況と異なる展開にシフトしてもおかしくないというか、リズムとしては順当といっていいでしょう。
さて、明らかにテロの首謀者がわかっていながら、ナインたちを泳がせ、目の前にいるのに捕まえようともしないハイブ。
一体何を考えているのか、何が目的なのかがサッパリ理解できません。
本当にツエルブが言うように、チェスの続きをしたいだけなのかもしれませんが、FBIにおいて彼女がそれだけの権限を持っているというのも謎ですね。
どうやら、まだまだ明かされていない秘密や過去があるようなので、それが解禁になるのを待つしかないようです。
柴崎たち刑事も、独自に動き出しそうな勢いでしたし、ハイブの謎かけはナインに向けられているとはいえ、それを解くことができる逸材が警視庁にもいることは、さすがにハイブも気が付いているでしょう。でなけりゃ、動くなという指示を警視庁に出さないだろうし。
そうなると、バイブの作戦には、柴崎が動くことも想定のうちに入っているかもしれないな?
柴崎はFBIがスピンクスを炙り出すために動くという予想もしていたので、ナインがハイブを出し抜けるかということも大事ですが、柴崎がどうやってハイブに一泡吹かせるかというのも楽しみですね。
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残響のテロル 6話 感想【ハイブの登場で色が激変】 [感想・レビュー]
ハイブの登場で、すっかり作品のカラーが変わってしまいました。
もう少し「スピンクスVS柴原」という構造の話を観ていたかったという気持ちがあったのは事実。
ですので、「ナインVSハイブ」になり、それまで主導権を握っていたはずのナインが、ハイブの作戦に乗らざるを得ない状況には戸惑いを感じます。
しかし、ナインたちが無差別に、一般市民を巻き込んでのテロ行為をしようとしていたわけでなく、それを解かせることにより彼らがある種の復讐を果たそうとしているのはわかっているし、同じくその被害者であったはずのハイブが立ちふさがるというのは、決して理解できない構造ではないんですよね。
ノイタミナ枠は、他のアニメと違って1クール11話で、しかも1話あたりが1分強短いらしいので、6話といえばもう折り返し地点を回りきったことになります。
そう考えると、それまでの状況と異なる展開にシフトしてもおかしくないというか、リズムとしては順当といっていいでしょう。
さて、明らかにテロの首謀者がわかっていながら、ナインたちを泳がせ、目の前にいるのに捕まえようともしないハイブ。
一体何を考えているのか、何が目的なのかがサッパリ理解できません。
本当にツエルブが言うように、チェスの続きをしたいだけなのかもしれませんが、FBIにおいて彼女がそれだけの権限を持っているというのも謎ですね。
どうやら、まだまだ明かされていない秘密や過去があるようなので、それが解禁になるのを待つしかないようです。
柴崎たち刑事も、独自に動き出しそうな勢いでしたし、ハイブの謎かけはナインに向けられているとはいえ、それを解くことができる逸材が警視庁にもいることは、さすがにハイブも気が付いているでしょう。でなけりゃ、動くなという指示を警視庁に出さないだろうし。
そうなると、バイブの作戦には、柴崎が動くことも想定のうちに入っているかもしれないな?
柴崎はFBIがスピンクスを炙り出すために動くという予想もしていたので、ナインがハイブを出し抜けるかということも大事ですが、柴崎がどうやってハイブに一泡吹かせるかというのも楽しみですね。
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