SSブログ
test

ユリ熊嵐 4話 感想【なるほど、またこの手法か】 [感想・レビュー]

スポンサードリンク



ユリ熊嵐 第4話「私はキスがもらえない」の感想です。

唐突な感じで「るる」の過去回。
とはいえ、作品が何のメタファーか未だハッキリしない現状では、一番わかり易くグッとくる話でした。

単なるムードメーカー的な、チャラいキャラかと思っていた「るる」に、こういった背景があるというのは意外性もあるし、断絶の壁の向こう側の世界が多少なりとも描かれたのは、世界観説明的にも必要性があったということでしょう。

まぁ、相変わらずユリ裁判が何を承認しているのかは、ハッキリしないですけどねw。


『輪るピングドラム』では、個々のキャラクターのバックボーンを描き、彼らがそれぞれに抱える問題が判明し、
それらの共通性が作品のテーマに収束していくといった展開をしていたので、今回もそういった手法を取っているんだと思います。

ここはもうしばらくの我慢といったところでしょうか?



私はそれを我慢しているモヤモヤ期間に耐えかね、公式スターティングガイド、コミックスとノベライズ二手を出
してしまいましたww。

150128-181314_R.JPG

次回はこれらを紹介します。


ユリ熊嵐 第1巻 [Blu-ray]

新品価格
¥5,548から
(2015/1/28 18:17時点)



TVアニメ「 ユリ熊嵐 」オープニングテーマ「 あの森で待ってる 」

新品価格
¥1,296から
(2015/1/28 18:18時点)







スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
test

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。